# Sentry

分類：監視・可観測性・運用
公式：https://sentry.io/

## 既定として使う役割
- エラー監視（§14）：Sentry
- RUM（実ユーザーの表示速度）（§14）：Sentry（パフォーマンス機能）
  - 代替 Vercel Speed Insights：Vercel採用時
- エラー時のユーザー問い合わせ（§16）：Sentryのユーザーフィードバック

## 採用の根拠（§22-2）
障害の検知と原因特定の時間を短縮できる。計装をOpenTelemetryにしておけば、監視サービスを後から変更できる
懸念と回答：「費用がかかる」→ 無料枠・サンプリングで調整できる。障害の長期化による損失の方が大きい

## 費用の注意（§25）
- 主な課金の軸：エラー数、トレースのスパン数、セッションリプレイ数、ログ量
- 膨らみやすい要因：同じエラーの大量発生、トレースの全量送信
- 対策：トレースのサンプリング率を設定する。既知のノイズを除外する

## ケース別の構成（§19）
- EC（独自要件が多い）：監視＝Sentry＋Grafana Cloud
- 自社SaaS（B2B）：監視＝Sentry＋OpenTelemetry＋Grafana Cloud
- AI／LLMプロダクト：監視＝Sentry＋OpenTelemetry
- データ基盤・バッチ：監視＝Sentry（Cron Monitoringで実行漏れを検知）
- モバイルアプリ単体：監視＝Sentry
